スタンダード NCロールフィーダ : Rシリーズ
エアシリンダによるリリース機構を搭載したスタンダードモデルです。
最大追従速度は200spm、材料厚さは最大3.2mmまで対応します。材料幅に合わせて、4機種からお選びいただけます。
コントローラ 410Cでは、指定された送り長さとプレス回転数から加速度を自動調節します。送りモータの負荷を監視するレベルメータも標準搭載されました。また、前機種のRF-Aシリーズでオプション対応であった、送り長さ10倍仕様を標準装備とし、高加速仕様と同等の性能を装備しております。
設置には、プレス同期信号2個とエア配管が必要になります。
必要に応じてオプションをご用意しておりますのでご確認下さい。
他のシリーズとの比較は製品案内をご覧下さい。
より高速な用途にはHシリーズをお勧めします。短尺材を扱う場合にはTシリーズをご検討下さい。
製品仕様
| R20 | R30 | R40 | R50 |
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| 材料の限界 | 最大幅 | 200mm | 300mm | 400mm | 500mm |
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| 最大厚さ | 3.2mm |
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| 最大プレス回転数 | 200spm |
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| 材料搬送 | 方式 | ロール + サーボモータ |
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| 送り長さ | 最大9999.99mm 0.01mm単位設定 |
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| 送り速度 | 自動計算 * |
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負荷の目安 幅 / 厚さ | 80/3.2mm 200/2.0mm | 80/3.2mm 200/2.0mm 300/1.6mm | 80/3.2mm 200/2.0mm 400/1.6mm | 80/3.2mm 200/2.0mm 500/1.6mm |
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| 材料加圧 | 方式 | ばね |
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| 加圧能力 | 最大 1960N ねじによる調整 |
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| 材料リリース方式 | エアシリンダ |
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| 使用電源 | 三相または単相 200V±10% , 50/60Hz |
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| 製品重量 | 42kg | 49kg | 55kg | 61kg |
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* 設定されたプレス速度と送り角度により計算されます。
Rシリーズのプレス速度に対する送り性能は下表の通りです。
詳細は送り性能計算フォームにて確認できます。
プレス回転数 [spm] | 最大送り長さ [mm] |
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送り角度 150° | 送り角度 180° | 送り角度 210° |
| 200 | 28 | 42 | 60 |
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| 160 | 46 | 70 | 98 |
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| 120 | 88 | 131 | 181 |
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| 80 | 207 | 286 | 365 |
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| 60 | 338 | 443 | 548 |
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| 40 | 600 | 757 | 914 |
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コントローラ 410C
パネルの表記は英字のみとなります。
- 送り長さ設定値表示
- 送り有効角度設定値表示(プレス連続運転時は、送り使用角度表示)
- 設定状態または運転状態の切替スイッチ
- フィード同期運転スイッチ
- リリース同期運転スイッチ
- spm設定値表示(プレス連続運転時は、実際のプレスspm表示)
- ← / → スイッチ
- Run時:寸動送り
- 1工程送りスイッチを押した状態で "→" を押すと1工程送り。
- Set時:設定項目箇所への移動
- + / -スイッチ
- Run時:1工程送りスイッチを押した状態で、1工程送りの速度変更。
- Set時:設定項目の数値変更
- 1工程送りスイッチ
- このスイッチ単独では操作出来ません。"→"スイッチと併用。
- ロール開閉スイッチ
- サーボモータ負荷モニター表示(特許出願済)
Jシリーズのコントローラーは外見は共通ですが、それぞれ設定が必要なため互換性はなく、共通使用はできません。また、他の製品との互換性もありません。
お知らせ
2018/10/01
Jシリーズ、Rシリーズおよび、Tシリーズのリリースモードの設定方法が変更となります。
詳細はこちら
2017/2/23
材料切れセンサ信号の単独出力モードを追加しました。内容は、こちらからご確認下さい。