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製品案内

ダイマックでは、5つのカテゴリ、計18種類の送り装置を提供しております。本ページでは、機能別に商品の紹介をしています。お客様の用途に合わせてお選びください。

オプション製品に関しては、こちらのページをご覧下さい。また、製品価格はこちらから参照頂けます。

生産終了の製品についての情報はこちらになります。製品保証に関する規定は、こちらをご覧ください。

NCロールフィーダ : RF-Aシリーズ

RF15A_2.jpg

エアシリンダによるリリース機構を搭載したスタンダードモデル。最大追従速度300spm、材料厚さは最大3.2mmまで対応します。

RF-Aシリーズの詳細はこちらのページをご覧下さい。表中の機種名をクリックしても詳細を表示します。

機種名材料の限界最大プレス回転数
[spm]
最大幅
[mm]
最大厚さ
[mm]
RF06A701.2300
RF15A1502.3250
RF25A250
RF20A2003.2200
RF30A300
RF40A400
RF50A500

NCツインロールフィーダ : TRFシリーズ

TRF202-01.jpg

C型フレームを採用し、本体前面より材料挿入が可能。短尺材を無駄なく使用できるように設計された製品です。

TRFシリーズの詳細はこちらのページをご覧下さい。

機種名材料の限界最大プレス回転数
[spm]
最大幅
[mm]
最大厚さ
[mm]
TRF2022003.2200
TRF3023003.2200

高速NCロールフィーダ : MS-Cシリーズ

MS07C_02.jpg

ローラーのリリースをプレス機のラムで行う機構を搭載した高速対応のロールフィーダ。プレス回転数は最大700spmまで追従します。

MS-Cシリーズの詳細はこちらのページをご覧下さい。

機種名材料の限界最大プレス回転数
[spm]
最大幅
[mm]
最大厚さ
[mm]
MS07C701.0700
MS14C140

エアーレス高速NCロールフィーダ : HS-Bシリーズ

HS130B.jpg

電磁式のリリース機構を搭載したハイエンドモデル。専用エンコーダを使用し、最大1000spmまで対応します。電磁式のリリース機構の採用により、エア配管が不要で材料加圧力も数値制御が可能です。

HS-Bシリーズの詳細はこちらのページをご覧下さい。表中の機種名をクリックしても詳細を表示します。

機種名材料の限界最大プレス回転数
[spm]
最大幅
[mm]
最大厚さ
[mm]
HS75B751.21000
HS130B1301.6
HS250B250700

NCグリップフィーダ : Gシリーズ

GT40.jpg

グリップの面で把持し、材料を搬送します。ローラによる搬送に比べて、圧痕が付きにくくなっています。

HS-Bシリーズ同様に電磁式のリリース機構を採用し、エア配管は不要です。

GT40は、最大送り長さが40mm、プレス回転数は最大1000spmまで追従します。

GL110は、最大送り長さが110mm、プレス回転数は最大600spmまで追従します。

Gシリーズの詳細はこちらのページをご覧下さい。

機種名材料の限界最大プレス回転数
[spm]
最大送り長さ
[mm]
最大幅
[mm]
最大厚さ
[mm]
GT40401200.81000
GL1101101200.8600

シリーズ選定のポイント

弊社の送り装置は、下表のように各シリーズにで異なる機構を採用しています。

シリーズ名材料搬送材料リリース
保持方法送り方法加圧方法通常動作材料挿入時
RF-Aシリーズロールモータばねエアシリンダ
TRFシリーズ
MS-Cシリーズラムによる押圧
(外力)
エアシリンダ
HS-Bシリーズソレノイドソレノイド
Gシリーズグリップばね

これらの機構を採用する結果、各シリーズは下表の特徴を持ちます。

シリーズ名最大プレス回転数
[spm]
エア配管加圧力調整材料アンクランプ
(材料挿入時)
RF-Aシリーズ300必要ねじの調整(手動)スイッチ
TRFシリーズ200
MS-Cシリーズ700
HS-Bシリーズ1000不要数値設定
Gシリーズ1000

HS-Bシリーズの全製品およびGシリーズのGT40、GL60は専用エンコーダでプレス機との同期を行います。それ以外のモデルはプレス機からの信号2個で同期を行います。専用エンコーダで同期を行う製品はサーボプレス非対応です。

日本国外での使用について

弊社製品は日本国内向けの仕様で製作されています。

日本国外への移設または輸出の場合、必ず該当国で要求される安全対策をご確認のうえ必要な処置を施してからご使用くださいますようお願い申し上げます。